妊婦さんに役立つ10選
お腹の支えを作るために、布団とお腹の間に挟む。お腹の重みが分散され、寝ている姿勢がとても楽。
お腹の膨らみが出てきた4カ月頃からやってみて。
妊娠後期に従って、体型の変化で疲れやすい身体に。
例えばデスクワーク・車での長距離移動など、同じ姿勢が続く時は、お腹の下に挟んでみると良い。
横向き寝の時必ずチェック。首と枕の間に空間があると、頭が徐々に垂れ下がりがち。寝違えの原因になるので気をつけて。
ポイントは、細長く折ったバスタオルをその空間にしっかり挟めて密着させること。
脚を片側に寄せて座ると、お腹が苦しいのと骨盤の歪みに繋がる。二つ折りにしたバスタオルor座布団をお尻の下に敷いてみて。
骨盤が下から持ち上げられて、お腹も姿勢も楽。
妊娠後期、お腹で足元が見えづらいと感じた場合、カニのように一歩ずつ登り降りすると安心。
心配事が増えると、納得する答えが見つかるまでつい画面を見続けがち。音楽を聴く手段に切り替えるのがオススメ。オルゴールなどのリラクゼーションミュージックを聴いてリラックスしよう。
副交感神経を高めて、目と心を休めよう。
横向き寝でスマホを見る時はひと工夫を。
画面と目線が平行になるよう、クッションを肘~手首の下に置くと見やすい。
イスor床で座っている時、胸の前にクッションを置く(出来れば2個)。その上に肘をのせると、目線が上がり自然と背筋が伸びる。
前後開脚をして、約30秒伸ばす。身体はベッドにくっつけておくと、体勢が安定する。つけねを手で触れておくと、ストレッチ感が伝わりやすい。
体勢は⑨のまま。先程触れていた手を頭へずらし、少しだけ身体を横に傾けていくと、無理なく伸ばしやすい。